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不動産投資に宅建資格は必要か?個人でも役立つメリットがある理由

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宅建

不動産投資に宅建資格は必要か?役に立つのか? というのは投資界隈でよく議論になることで、人それぞれ意見が異なってくる命題です。

数億〜数十億円という規模で不動産投資されてるベテラン大家でも宅建持ってないのは普通のことなので、大家として不動産賃貸業を営むのに宅建は必ずしも必要ではないというのは確かです。

しかし私は、大家も宅建を持っておけば役立つメリットがあると考えています。

とくに、不動産投資を専業としてやっていきたい意志がある人ならなおさらです。

なので私も早速、令和3年度の宅建試験を受けましたが見事に砕け散ったのは下記記事で書いたところです(独学は諦めて、LEC(東京リーガルマインド)でWeb講座受けて来年リベンジします)

参考記事【落ちた】宅建の独学合格が年々難しくなっている話【過去問中心の勉強方法じゃ無理】

ちなみにリンクの記事でも書きましたが、宅建は年々人気が上昇しており今後どんどん合格ハードルが上がるため、取るなら1年でも早いうちに取った方が賢明です(だから私も急いでいる)。

という話は置いておいて、私が宅建を取りたい理由つまり大家でも宅建を取っておくべき理由について書いていきます。

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宅建を持つと物件の転売・再販ができるようになる

私が大家にも宅建取得をおすすめする理由は、宅建を持っていることで不動産ビジネスとしての戦いの幅が広がるからです。

より具体的に言うと、物件を他人に貸す「賃貸業」だけでなく、物件や土地を買って(仕入れて)短期で売るという「転売・再販業」ができるようになります。

簡単に言えば、物件を安く買ってリフォームして売却することで転売益を出すといった稼ぎ方ですね。

賃貸業のように入居付けや管理運営といった手間や空室リスクもなく、短期で売上が現金化できるため、多くの不動産業者も再販事業をやっています(不動産業者は保有リスクを嫌うため、むしろ賃貸業はあまりやらない)。

個人で戸建転売で月200万近く稼いでいる人の話

私が不動産の転売に興味を持ったのは、お世話になっている不動産業者から、個人で戸建を転売して月100〜200万円ほど稼いでいる人の話を聞いたことです。

その方は、例えば1800万円で戸建を購入し、200万円かけてリフォームして、2300万円ほどで即転売するといったスタイルを得意としていて、おおよそ月に1件手掛けるだけで月100〜200万円(手数料など引いて)ほど稼いでいるそうです。

(数字に関しては分かりやすくざっくりです)

その方からすると、賃貸業は面倒くさいとのことで、リフォームして再販する方が手軽だそうです。

もちろん、転売というのは目利き力がなければ成功できません。賃貸のように家賃で回収はできないので、キャピタルゲイン(転売益)が出せる物件を見極めて仕入れる(買う)必要があります。

その意味で、不動産の初心者には賃貸業より難易度は上がります(前述の方は元不動産会社勤務で早期リタイアされた方でした)。

でも賃貸業で経験を積めば物件を見る目も養われていくので、慣れてきた頃に「賃貸に出す」だけでなく「転売する」という選択肢も取れるようになると不動産業として戦える幅が広がります。

賃貸に出す以外にも勝負できる幅が広がれば、その分だけ狙える物件の幅も広がります。そう考えると、不動産で食っていくなら賃貸業だけに縛られるのはもったいないですよね。

 

業として転売・再販するには宅建免許が必要

上記のような不動産の転売をするには、宅建が必要になります。

宅建免許が必要になる定義として「宅地または建物の取引を業として行う場合は、宅建業の免許が必要となる」とされています。これは宅建試験で一番最初に覚える定義ですね。

「業として」というのは、”不特定多数に、反復継続的に行うこと”という意味ですが、要するに「商売として」みたいな雰囲気です。なので、「利益を出すために不動産を売買を繰り返しやっていく」には宅建免許が必要ということですね。

ちなみに住むために買った物件を売却したりするのは「業として」には当たらないので、宅建免許なしで誰でも可能です。

また、「不動産を賃貸に出す」という行為は上記の宅建業には当たらないので、大家になること自体は宅建免許は不要です。

逆にいうと、不動産業で宅建が不要なのは賃貸業と管理くらいで、売買や仲介などメインストリームの取引には宅建が必要不可欠になります。

そう考えると、やっぱり不動産で食っていくなら宅建は取っておいたほうが圧倒的に有利なんですよね。

 

組織化(法人化)して宅建持ちの従業員を雇うなら必要なし

ちなみに、法人化して組織として事業をやっていくのであれば、宅建資格を持っている人を雇えばいいので必ずしも本人が資格を持っている必要はありません。

不動産会社の社長さんで宅建持ってない人は結構いるので。

なので、宅建が必要なら自分で取るのではなく、持ってる人を雇ってしまえばいい。というのも経営者としての立派な判断だとは思いますね。

 

宅建資格の人気は年々上昇している

詳しくは前回の記事「宅建の独学合格が年々難しくなっている話」でも書きましたが、宅建は平成27年に宅地建物取引主任者から「宅地建物取引士」に名称変更されて”士業になった”こともあり、年々受験者数が増加傾向にあります。

申込者数ベースだと毎年20万人を超える大人気資格ではありましたが、ここ数年は申込者数25万人を超えるレベルまで増えてきており、宅建合格のハードルは1年ごとに上がっています。

なので私も1年でも早いうちに取っておきたかったのですが……甘くみすぎていたために令和3年度は撃沈しました。来年はちゃんと独学だけじゃなくLECのWeb講座など受けてリベンジします。

宅建取ろうと前向きになっている人は、いますぐ勉強始めて次の試験で1発合格マスト!!ってくらい気合入れてやることをおすすめします。とにかく宅建は今後どんどん難しくなっていくので1年でも早く取っておく方がいいです。

普通の人なら合格まで半年以上は勉強期間取りましょう。たまに3〜4ヶ月くらいでサクッと取っちゃう人いますが、そういう人は受験とかに強くてめちゃくちゃ試験対策の要領がいい一部の人たちなので、参考になりません(大学受験で上位10%以上に1発合格経験のある人なら素質あるかも)。

ちなみに私は4ヶ月の勉強期間で、撃沈しました・・・。

 

まとめ

宅建免許は不動産投資をする上で、必ずしも必要な資格ではないものの、取っておいて損は絶対にないと言い切れる資格でもあります。

宅建を持っていれば賃貸だけでなく、転売・再販という稼ぎ方もできるようになりますし、そうなると扱える物件の幅も大きく広がります。

宅建を取ろうと思った人は、ぜひ私と共に次の宅建試験に臨みましょう!

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